演劇シーズンということでGWは夫婦交代で演劇ざんまいです。連続してこれだけ観て体感することは感性が研ぎ澄まされて行く感覚です。これはなんとも表現しにくいのですが、おそらく色々なメッセージを受け取っていることで自分の意識になんらかの変化を及ぼしているのだと思います。良い変化か、悪い変化か。それはなんとも分かりません。でも感性というのは様々な形、本を読んだり、絵を見たり、逆に創作活動によって培われて行くのだと思います。演劇鑑賞もまたそうしたものがあるのかもしれません。きっと演じている役者さんもそうなんでしょうね。てなことを考えました。みなさんも演劇鑑賞どうでしょうか?何か自分の中に変わりますよ。写真は今日観に行ったリチャード三世と民衆の敵です。